人にやさしい 事務所でありたい
こんにちは。辻本法律事務所の弁護士の辻本雄一です。
私は人が大好きです。だから、人の生活にかかわる身近な問題を扱いたい。そのような思いから主に個人や法人の一般民亊を扱ってきました。 弁護士業務の「専門化」が言われている中で、「一般民亊」というと何を扱っているのか、わかりにくいですが、一般というのは離婚や相続といった親族の問題、子供をめぐる諸問題、金銭トラブル、交通事故、労働問題など暮らしに直結するような内容をいいます。また、企業法務でも中小企業の各種問題(労務、債権回収、契約書のアドバイス、倒産)などを扱ってきました。個人の問題、中小企業法務と対象こそ違うように見えますが、どちらも相談者の方の顔が見えるのです。事案は様々な種類があります。もちろん残念ながら法律問題としての解決は難しい事案もありますが、 やはり皆様の「何とか解決したい」、その気持ちを大事にしていきたいと思っています。そして、それを依頼者の方と一緒によい法的解決を目指したい、それこそ私が弁護士業務をする上での一番の原動力です。
また、弁護士登録当初から行政事件を取り扱ってきました。行政事件を取り扱ってきたことで専門性を高めるとともにそのノウハウを幅広い分野にいかすことができています。むしろこのことで皆様の生活に直結する様々な事案について応用して考えることができてきたと考えています。
では、皆様にとって「弁護士」「法律事務所」というとどのようなイメージでしょうか。これまでにお話を伺ってきた中で「敷居が高い」「どのような話をしていいかわからない」「弁護士さんに相談していいことなのかわからない」といった感想をよく聞きます。これはなぜでしょうか。おそらく費用ばかりかかって、自分が話したいことを聞いてもらえなかったことが一番の理由ではないか と思われます。私は、皆様に気軽にご相談いただけるように
- お客様にとって本当に良い解決を考えます。
- 「来てよかった」と思っていただけるサービスを目指します。
- 他士業とのネットワークを生かします。私は、弁護士登録をしてから既に13年以上経過しますが、様々な出会いがあり、成長させてもらいました。知人に建築士、税理士、医師などの他士業のネットワークもあります。建築訴訟、税務訴訟、医療訴訟といった各種専門訴訟ができたのもそのおかげですし、たとえ、法的解決が難しい事案であってもネットワークを用いての解決が可能であれば、ご紹介いたします。
- 予防法務。問題が顕在化していなくてもご相談ください。トラブルになる前に的確な対応をすることで予防をすることができるかもしれません。
人にやさしい事務所でありたい。辻本法律事務所はそのような法律事務所でありたいと考えています。一度相談にいらっしゃいませんか。